都道府県ランキング・比較系ブログ|くにとりサーチ https://kunitori-jp.net 全国・東西・都道府県を楽しくリサーチ! Sat, 10 Jun 2023 15:08:08 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.22 https://kunitori-jp.net/wp-content/uploads/2018/10/cropped-favicon-32x32.png 都道府県ランキング・比較系ブログ|くにとりサーチ https://kunitori-jp.net 32 32 埼玉県ってどんなところ?|埼玉の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-saitama/ https://kunitori-jp.net/about-saitama/#respond Sat, 10 Jun 2023 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=12014 埼玉県ってどんなところ?

埼玉県の概要

埼玉県は関東地方の中央に位置する県です。県庁所在地の「さいたま市」は2001年に誕生した比較的新しい市で、政令指定都市に指定されています。

埼玉県は日本の中枢である首都圏を支えるベッドタウンとして大きな役割を担い、全国47都道府県の中で唯一、100年以上に渡って人口増加を続けています。

県内には国内有数の巨大施設が多く点在し、「さいたまスーパーアリーナ」や「埼玉スタジアム2002」、越谷市にある国内最大のショッピングモール「イオンレイクタウン」など、県内外から多くのイベントや観光客が集まるスポットとしても知られています。

一方で県北部には自然が多く農業が盛んな地域もあり、その規模や多様性から「日本の縮図」として様々な商品のテスト販売が埼玉県内で行われることもあります。

埼玉県の人口

埼玉県の人口は約733万2千人(2023年1月)で、47都道府県内では全国第5位の人口規模を有します。
人口密度も全国第4位と高いですが昼夜間人口比率が88.5%と非常に低く、昼間の人口流出が全国第1位であることからベッドタウンとしての性質が強い点が最大の特徴と言えます。

県内で最も人口が多い「さいたま市」は2001年に浦和市・大宮市・与野市の合併により誕生した市で、2005年には岩槻市を編入し、現在の人口は約134万人(2023年1月)と全国の市町村の中で第9位となっています。県内第2位の川口市は人口約59万1千人で、全中核市の中で千葉県船橋市(64万6千人)に次ぐ第2位の規模となっています。

埼玉県の地理・地形

埼玉県は関東地方の中心となる内陸部に位置しています。
海に面さない「海なし県」ですが川が非常に多いのが特徴で、利根川・荒川・江戸川などの一級河川をはじめとする大小さまざまな川が流れています。県土に占める河川面積の割合は3.9%で全都道府県の中で最多です。

広大な平野部を有し、さいたま市などでは大規模な商業・ビジネスの中心地が広がるとともに、比較的少ない山岳部では秩父地域や長瀞地域に多くの公園や自然保護区があり観光地として高い人気があります。

埼玉県の地図

埼玉県の気候

快晴日数が全国一と言われる埼玉県は典型的な太平洋岸式の気候です。一年を通じて比較的温暖が気候が続き、夏は厳しい暑さとなります。
特に県北部の熊谷市は国内の最高気温が記録されるなど日本で最も暑い地域と言われています。

埼玉県西部(秩父地域)の気候

自然が多く残る秩父地方は内陸性気候で夏は涼しく過ごしやすく、冬は寒さが厳しく積雪も見られます。降水量は比較的多く、春と秋は穏やかな気候が続きます。特に紅葉が美しい秋は観光にも最適です。

埼玉県南部の気候

埼玉県南部は温暖な気候で風も弱く、県内では比較的過ごしやすい気候といえます。冬の山間部では冷え込むことも多いですが秩父地域ほどの冬の厳しさはありません。

埼玉県北部の気候

埼玉県北部は県内の他の地域よりも気候が高く、熊谷市では夏に最高気温が40度を超えることもあります。2018年7月には41.1度の歴代最高気温を記録しています。
雨は少ないですが冬は季節風によって強い風が吹きます。

埼玉県の文化

埼玉県には伝統文化や歴史的な建造物が多く残り、小江戸と呼ばれる川越の町並みはその歴史的な価値と美しさから多くの観光客で賑わいます。

秩父市では毎年12月に300年以上続く「秩父夜祭」が開催されます。京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに日本三大美祭・日本三大曳山祭に数えられ、2016年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

全国の成人文化の代名詞でもある「成人式」(成人の日)は埼玉県発祥の文化であり、1946年に埼玉県蕨市(全国で一番小さな市)で行われた「青年祭」がルーツになったと言われています。

埼玉県のことば・方言

埼玉県は東京都に近くベッドタウンとして県外からの転入者が多いこともあり、特定の方言よりも共通語・標準語が多く使用されています。
県西部の秩父地方には秩父弁が存在し、隣接する群馬県や山梨県の方言と共通する部分も見ることができます。

埼玉県の食文化・グルメ

埼玉県の食文化は地元で生産される野菜や農産物、伝統的な和菓子や洋菓子、名物料理などが特徴です。川越の醤油や秩父地方の蕎麦など地域ごとに独自の食文化があり、各地でグルメスポットも充実しています。
うなぎの蒲焼は江戸時代に中山道の宿場町であった浦和(現さいたま市)発祥で、現在でも人気のグルメです。
「ガリガリ君」で有名な赤城乳業のアイスや、手打ちうどんで有名な「山田うどん」も埼玉県が発祥です。

埼玉県を代表するご当地グルメ

深谷ネギ
草加せんべい
十万石まんじゅう
いがまんじゅう
うなぎの蒲焼
わらじかつ弁当
加須うどん
ゼリーフライ
コエドビール
みそポテト
豆腐ラーメン
北本トマトカレー

埼玉県の経済・産業

大宮駅前の風景
大宮駅前の風景

埼玉県の県内総生産はおよそ23兆2千億円(2018年度)で、全国順位では神奈川県に次ぐ第5位の規模があります。
事業社数も全国第5位と多く、卸売り・小売業、サービス、製造、飲食店、宿泊業、建設業の順に続きます。
特に洋菓子やチョコレートの生産額は全国トップクラスで、埼玉県はスイーツ製造県としても知られています。
近年ではスポーツ客や寺社参詣などの産業観光客数が増加傾向にあります。

埼玉県の工業

埼玉県の工業は製造品の出荷額の様々な品目で全国1位となっており、中華麵や菓子類、医薬品製剤、アイスクリーム、精米、化粧水や乳液、、香辛料、段ボール箱などがその例です。
特産品でもある節句人形やひな人形は岩槻市や鴻巣市が全国的にも有名です。

埼玉県の農業

埼玉県の農業は主に米や麦、野菜、花植木、畜産などの分野で形成されています。農業算出額は全国第18位です。
野菜ではブロッコリーやほうれん草の産出額が全国3位以内に位置しています。
深谷ネギで有名な深谷市や熊谷市をはじめとする大里地域は埼玉県の農業中心エリアで観光農園や農産物直売所も多く、新鮮な野菜を求める観光客で賑わっています。

埼玉県の水産業

海がない埼玉県では河川漁業が行われています。
県内には154の河川と265の準用河川や沢など474の漁場があり、マス類、アユ、コイ、フナ、カワサギ、ナマズ、ワカサギ、さらに浦和地区で有名なウナギなど多くの漁業が許可されています。

埼玉県の歴史

埼玉県の歴史は古く、古墳時代からの人々の痕跡が見つかっています。
古代には豪族や武士団が栄え、平安時代には埼玉県北部が武蔵国として独立しました。中世になると武田信玄や北条氏などの戦国大名の支配下にあり、戦乱が繰り広げられました。
江戸時代には川越が交通の要所として発展し、明治時代に入り県制が施行されたことで今の埼玉県となっています。

現代では農業や工業が発展し、首都圏のベッドタウンとしても重要な役割を果たしています。
埼玉県の歴史は古代から現代まで様々な変遷や文化の融合が見られ、その歴史的背景が県の魅力を形作っています。

2024年に発行される新通貨からは深谷市出身で明治・大正時代を代表する実業家「渋沢栄一」が新1万円札の肖像画に選ばれています。

埼玉県の観光・名物

埼玉県には魅力的な観光地や名物が数多くあります。
歴史的なものでは”さいたま”の地名の由来となった行田市埼玉にある古墳群や吉見百穴、川越の古い町並みや歴史的建造物、徳川家ゆかりの喜多院も人気です。

また、埼玉県の三大祭(秩父夜祭・川越祭り・熊谷うちわ祭)では計75万人も見物客が訪れ、勇壮豪華に彩られた伝統行事を楽しむことができます。コンサートやイベントでは全国から多くのファンが集まるさいたまスーパーアリーナも埼玉県を代表するスポットの一つです。
都会を離れ、秩父の美しい自然やパワースポットで心身ともに癒されるのもオススメです。

埼玉県を代表する観光スポット

埼玉古墳群
吉見百穴
喜多院
三峯神社
秩父神社
長瀞ライン下り
小江戸川越(時の鐘、菓子屋横丁)
イオンレイクタウン
西武園ゆうえんち
所沢航空記念公園
首都圏外郭放水路
三井アウトレットパーク入間
東武動物公園
県営さいたま水族館
ムーミンバレーパーク
羊山公園
さいたま市大宮盆栽美術館
岩槻人形博物館
さいたまスーパーアリーナ
さいたまスタジアム2002
ベルーナドーム
サイボクハム
巾着田
高麗(こま)神社
調(つきのみや)神社
おふろcafé utatane


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三重県ってどんなところ?|三重の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-mie/ https://kunitori-jp.net/about-mie/#comments Tue, 08 Nov 2022 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=11669 三重県ってどんなところ?

三重県の概要

三重県は紀伊半島の東側に位置する県で、日本の東西文化の境界とも言われています。
大阪・名古屋といった国内を代表する大都市の中間地域であるため、近畿圏と中京圏の両方の文化が共存しています。地方区分では「近畿地方」に属します。

海と山に恵まれ、県南部の伊勢志摩地域には「伊勢神宮」や「熊野古道」などの国内有数の歴史的観光スポットが点在する一方、県北部には日本一の製造品出荷額を誇る中京工業地帯が広がっています。

地域ごとに特色の異なる文化・歴史・産業を持ち、観光地としても高い人気を持つ県です。

三重県の人口

三重県の人口は約174万4千人(2022年9月)で、47都道府県の中では第22位の人口規模となっています。
県内では四日市市(約32万人)が最も人口が多く、次いで県庁所在地の津市(約27万人)、鈴鹿市(約19万人)、桑名市(約16万人)、松阪市(約14万人)と続きます。
このように三重県の人口は複数の都市に分散し、中規模の都市が多く存在していることが分かります。
また、県内に県庁所在地よりも人口の多い市が存在する珍しい県の1つです。

三重県の地理・地形

三重県は南北に細長い形をした県で、西側には鈴鹿山脈・布引山地・紀伊山地といった山々が存在しています。県の東部にかけては伊勢平野が広がり、太平洋に面しています。
北部は揖斐川・長良川・木曽川、そして養老山地が存在し、岐阜県・愛知県との県境にもなっています。南部には熊野灘沿岸にリアス式海岸を形成し、熊野川が和歌山県との県境になっています。

富山県の地図

三重県の気候

三重県は南北に細長い形で、その上に平野・盆地・山地などが存在するため地域によって多様な気候が見られます。

三重県北部の気候

山間部を除くと県内では最も雪が積もる地域です。冬には北西の偏西風が強く、鈴鹿山脈から吹き抜ける風は「鈴鹿おろし」と呼ばれています。

三重県中部(伊勢平野・伊賀地方)の気候

中部の伊勢平野では年間平均気温が約15℃、年間降水量は1,600mm~2,000mmと比較的温暖な気候となっています。
しかし西側の伊賀地方は盆地特有の気候で夏は気温が上がりやすく、冬は1月の平均気温が約3℃と県内でも最も寒さが厳しくなります。変化の大きな気候が特徴です。

三重県南部(志摩半島・東紀州)の気候

伊勢湾に面している志摩半島は特に海洋性気候の傾向が見られ、気温の変化が小さく真冬でも氷が張るほど冷え込むことは珍しいです。
熊野灘に面する東紀州は全国的にみても特に雨が多い地域となっており、尾鷲市では年間降水量が4,000mmを記録するなど、日本有数の多雨地域となっています。

三重県の文化

三重県は地理的にも東日本と西文化、関西地方と東海地方の交流点であり、両方の文化的特徴を見ることができます。
名古屋との関わりが強い北部地域では東日本や東海地方の影響が強く、大阪・京都など関西地方との関わりが強い伊賀地方は西日本や関西の文化的影響が強い傾向にあります。
また、「お伊勢参り」のような古来からの日本を代表する文化が誕生し現代でも続いている場所でもあります。

三重県のことば・方言

多くの文化が混ざる三重県ですが、使用される方言は主に近畿方言に属しています。アクセント的にも関西弁に近い言葉で、広くは三重弁と呼ばれていますが細かく見ると伊勢弁・伊賀弁・志摩弁・紀州弁など、地域によって若干の違いも存在しています。
否定の際に語尾に「~やん」をつけるのが特徴的で、「~できない」を「~できやん」といったような使い方をします。

三重県の食文化・グルメ

三重県を代表するグルメとしては伊勢エビ、松阪牛といった高級食材が特に有名です。
北部では桑名のはまぐり、四日市のとんてき、伊賀地方では豆腐田楽や伊賀牛、伊勢志摩地域では伊勢うどん、南部ではめはり寿司やみかん、と様々なグルメがあり、海の幸・山の幸ともに豊富な食を楽しむことができるのも自然豊かな三重県の特徴です。

「名古屋めし」として有名になっている「天むす」が実は三重県発祥であるなど、食文化では名古屋と近いものがあったりもします。
ご当地銘菓として全国有数の知名度を持つ「赤福餅」も忘れてはいけない三重グルメの代表格です。

三重県を代表するご当地グルメ

赤福餅
松阪牛
伊勢エビ
はまぐり
四日市とんてき
天むす
津ぎょうざ
伊賀牛
伊勢うどん
亀山みそ焼きうどん
てこね寿司
めはり寿司

三重県の経済・産業

四日市市中央通りの風景
四日市市中央通りの風景

三重県の県内総生産(GDP)は約8兆4114億円(2018年度)で、47都道府県の中では第19位の規模を持ちます。
有名な観光スポットやグルメも多く観光業が盛んな三重県ですが、中京工業地帯に含まれることもあって製造業で働いている人の割合が最も高くなっています。

三重県の工業

石油化学工業やコンビナートで知られる四日市市を中心に、三重県北部は中京工業地帯に属しており重工業がとても盛んです。四日市市の製造品出荷額は市町村別で全国第10位(2019年)と非常に高く、近畿地方の中では大阪市・神戸市に次ぐ規模となっています。
日本の大手輸送機器メーカー本田技研工業の生産・研究開発拠点も鈴鹿市に所在しており、輸送用機器の商品も三重県から数多く出荷されています。

三重県の農業

三重県では豊かな自然環境を活かした農業が盛んに行われており、生産量が全国第3位の緑茶(伊勢茶)や、東紀州地域で栽培されるミカン、畜産では全国的にも人気の松阪牛や伊賀牛が特に有名です。
また、「みえの伝統野菜」「みえの伝統果実」として三重なばな・伊勢いも・松阪赤菜・市木オレンジ・五ヶ所小梅などが選定され、県としても農業を通した地域活性化に力を入れています。

三重県の水産業

伊勢湾や熊野灘に面している三重県では、高級食材として人気の高い伊勢エビ(全国第1位)やアクセサリーに使用される真珠(全国第3位)を代表とする水産業が盛んです。
他にもアワビ・サザエ・ハマグリ・イワガキなどの貝類や、カツオ・サバ・トラフグなどの魚類も全国上位の生産量を誇るなど、三重県では水産業も盛んに行われていることが分かります。

三重県の歴史

三重県の歴史としてまず挙げられるのが日本最高位の神社と称される「伊勢神宮」です。

伊勢神宮は内宮・外宮をはじめとする125の宮社で構成され、およそ2000年前に建立されました。日本の最高神とされる天照大神(アマテラスオオミカミ)が祀られ、三種の神器の一つ「八咫鏡(やたのかがみ)」が安置されています。日本の歴史や皇室とも深い関りがあり、日本神話に語られるほどの古来から現代に至るまで多くの日本人の信仰を集め続けています。

三重県の歴史と発展は伊勢神宮から始まったと言っても過言ではないかもしれません。

三重県の観光・名物

伊勢神宮はもちろんのこと、三重県には世界遺産の熊野古道をはじめ、伊賀上野城、関宿といった歴史を感じられる観光スポットが多く存在します。特に江戸時代に始まった「おかげ参り」によって全国各地から伊勢・三重の土地を訪れる人は多く、「一生に一度は伊勢参り」と憧れのスポットになっています。

ナガシマスパーランド、志摩スペイン村、なばなの里、鈴鹿サーキット、鳥羽水族館といったレジャー施設が充実しているのも三重県観光の特徴です。
英虞湾のリアス式海岸、熊野七里御浜の風景、赤目四十八滝などの自然を感じられる観光スポットも豊富です。

歴史・レジャー・自然など、様々な観光や遊び方が楽しめることで三重県は旅行先としても人気の都道府県の1つになっています。

三重県を代表する観光スポット

伊勢神宮
おかげ横丁
熊野古道
ナガシマスパーランド
志摩スペイン村
鈴鹿サーキット
なばなの里
鳥羽水族館
四日市コンビナートの夜景
御在所岳(ロープウェイ)
湯の山温泉
伊賀流忍者博物館
伊賀上野城
松阪城
赤目四十八滝
関宿
横山展望台
夫婦岩
鬼ヶ城
丸山千枚田


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富山県ってどんなところ?|富山の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-toyama/ https://kunitori-jp.net/about-toyama/#respond Sat, 20 Aug 2022 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=11215 富山県ってどんなところ?

富山県の概要

富山県は北陸地方にある日本海に面した県で、石川県と新潟県の間に位置しています。

富山県といえば「富山の薬売り」が古くから有名で、医薬品の配置業者が全国を渡り歩いて各家庭や企業に薬を販売する文化が昔から根付いていました。現在でもそのような歴史や文化的背景から数多くの医薬品メーカーが拠点を構え、日本の医薬品産業を支える中心的な存在を担っています。

また、富山県を語る上で外せないのが富山湾で獲られる種類豊富な海の幸です。全国的にも豊かな漁場として知られる富山湾は「天然のいけす」と呼ばれ、白エビ、ホタルイカ、寒ブリ、など数多くの珍しい魚介類の宝庫となっています。

どこにあるのか何があるのか分からない「謎の多い県」と言われることも多い富山県ですが、ここでしか楽しめない新鮮な食材や景色、観光スポットや豊かな環境が生み出す自然現象など、さまざまな感動が味わえる魅力もたっぷりの県です。

富山県の人口

富山県の人口は約101万9千人(2022年5月)で、47都道府県の中では第37位の人口を有しています。
1998年の112万6千人をピークに人口減少が続いており、数年後には人口100万人を下回ると考えられています。

県内では県庁所在地である富山市に県全体の4割を超える約41万人の人口が集中し、2位の高岡市(約16万4千人)と、3位の射水市(約9万人)とも大きな差があります。
人口の男女比では全国の男女比(男性48.7%、女性51.3%)に対し、富山県の男女比(男性48.2%、女性51.8%)でやや女性が多めの統計になっています。

富山県の地理・地形

富山県は南北に伸びる日本列島の中心にあり、東は新潟県と長野県、西は石川県、南は岐阜県に接している北陸地方の県です。交通や経済面でも関係の深い石川県・福井県と合わせて「北陸三県」とも呼ばれます。

陸地は3,000m級の立山連峰をはじめとする急峻な山々から、海は水深1,200mを超える富山湾に至るまで、大きな高低差と変化に富んだ地形を有しています。
半径約50kmの富山湾を抱くように平野部が広がり、北アルプスから海へと流れる雪解け水によって米をはじめとする農業に適した環境となっています。
水の豊富さから昔は洪水になることも多く、薬売りなどの出稼ぎ文化が発達した一因にもなったほどです。

富山県の地図

富山県の気候

富山県は「日本海側気候」の気候区分に属し、冬は雪が多く夏は雨が少ない地域です。
北陸地方ということから寒いイメージを持たれることも多いですが、年間平均気温は14.3℃で、東京都の年間平均気温15.4℃と大きな差は無いことが分かります。

冬は雪や雨が多くなるものの梅雨は太平洋側と比べて気候が荒れることは少なく、台風なども立山連峰をはじめとする3,000m級の山々が壁となり自然災害が比較的少なくなりやすい点も富山県の気候特性の一つと言えます。

富山県中央部~南東部(富山地域)の気候

富山地域は一年を通して降水量が多く、日照時間が短いのが特徴です。
夏は35℃を超える猛暑日になることもありますが、「あいの風」と呼ばれる北東からの海風が体感温度を下げます。冬は2日に1日は雪が降るものの北国ほど気温が低くないため都市部での路面凍結は多くありません。一方で全国的にも有名な立山黒部アルペンルートなど山間部は国内屈指の豪雪地帯となります。

富山県北西部(高岡・射水地域)の気候

高岡・射水地域は能登半島の付け根に位置し、日本海側の影響を受けるため湿度が年間を通して高く、ほかの地域と比べて夏も涼しいのが特徴です。
冬は日本海側の典型的などんよりした空模様になりますが、上空は海風の影響によって雪雲が長時間滞在できないため豪雪になることは少ないです。

富山県南西部(砺波地域)の気候

砺波地域は日本海に面していませんが、他の地域と同じ日本海側気候です。
夏の日中は気温が上がり35℃を超えることもありますが、朝夕は気温が下がって涼しく過ごしやすくなります。冬は積雪もあり、一年を通して四季をはっきりと感じられる気候となっています。

富山県北東部(新川地域)の気候

沿岸部は典型的な日本海側気候で、夏は蒸し暑く冬は曇天の続く寒い空模様になります。平野部は猛暑日・真冬日ともに珍しいような安定した気温になることが多いものの、北アルプスの山間部では国内屈指の豪雪が見られます。

富山県の文化

雄大な自然に恵まれた富山県では、特に潤沢な水による独自の水文化が発達しています。
水の豊かさは国内屈指で、北アルプスの雪解け水が井戸を通して県内各地から湧き上がり、人々の飲み水や生活用水として現在も利用されています。
環境省によって選ばれた「昭和の名水百選」と「平成の名水百選」には富山県内から4カ所ずつの計8カ所が選ばれ、その選出数は全国最多を誇ります。

また、水の豊かさゆえに水害も多かったことから水神様を祀る神社が多く、洪水や積雪による出稼ぎとして「越中富山の薬売り」文化が発達したとも言われています。
県の名産品である白エビやホタルイカなど、海から届くグルメも富山県の大きな魅力の一つになっています。

富山県のことば・方言

富山県で主に使われる方言は「富山弁」で、西日本方言の最も東にあたる言葉とされています。さらに富山弁は呉羽丘陵を境に西側の「呉西方言」と、東側の「呉東方言」、そして交通の難所のため独自の方言が発達した五箇山地域の「五箇山方言」に分けることができます。

関西と関東の間に位置することもあり、交通が発達した現在では関西の方言と関東の方言が混じったような独特の表現も存在します。
よく使わる表現としては「~だよ」「~だね」といった意味で語尾に「~ちゃ」をつけ、「面白ね」は「面白いっちゃ」となります。

富山県の食文化・グルメ

富山県は「天然のいけす」と呼ばれる富山湾の四季折々の海産物や、立山連峰からの伏流水で育てられたお米や農作物、そして消費量が全国屈指となる昆布が有名です。白エビのように全国で富山県だけでしか漁業が行われていない貴重な食材もあり、他県では味わえない食文化やご当地グルメも人気です。

また、富山県の食文化は呉西・呉東・五箇山の地域によっても違いがあります。西日本と東日本の中間に位置することから、うどんつゆの色は西日本側の呉西では薄く、東日本側の呉東では濃くなるといった面白い傾向も富山県内で見ることができます。

五箇山地域では済んだ水を使った「五箇山とうふ」のほか、険しい地形や雪によって交通が閉ざされた時代に「赤カブ漬け」などの越冬食・保存食を作る文化が発達しました。
近年はラーメンやB級グルメブームの影響を受け、県内各地で新しい様々なご当地グルメも誕生しています。

富山県を代表するご当地グルメ

白エビ
ホタルイカ
寒ブリ
紅ズワイガニ
ゲンゲ(深海魚)
ます寿司
氷見うどん
氷見牛
昆布締め
とろろ昆布おにぎり
たら汁
五箇山とうふ
赤かぶ漬け
うず巻きかまぼこ
富山ブラックラーメン
高岡コロッケ
湧き水

富山県の経済・産業

富山市中心部の街並み
富山市中心部の風景

富山県の県内総生産は4兆5,841億円(2017年)で47都道府県中第30位と決して高くはありませんが、人口一人当たりの県民所得では全国第6位と高順位に位置しています。

農業や水産業も盛んな富山県ですが、水が豊富なことと水力発電による安価な電力入手が可能なことから特に医薬品やアルミニウムの関連産業が集積し、2015年の国勢調査では製造業などの第2次産業への就業者割合が約33.08%と全国トップになっています。
また、2015年に北陸新幹線が開通したことで近年は観光業にも力を入れています。

富山県の医薬業

富山県の医薬品産業は全国トップクラスのシェアを持ち、2015年の医薬品生産額は約7,325億円で全国第1位となりました。
古くは江戸時代から薬の回商が行われ、いわゆる「置き薬商法」「配置薬商法」によって個人や会社に無料で薬箱を設置し、後から使用分だけ集金するスタイルを確立しました。
また、売薬業者が薬の売上を資本に、銀行・繊維・製紙・出版・印刷など様々な事業を立ち上げたことで富山県の発展にもつながってきました。

富山県の工業

富山県は日本海側屈指の工業県です。
県内には化学工業や非鉄金属・金属工業製造業が多く、その中でも特に住宅用アルミサッシが全国1位のシェアを誇ります。YKKや三共立山アルミ、LIXILなどの大企業の拠点にもなっており富山の経済の一部を支えています。
また、高岡市では銅器、鉄、金、真鍮を使った鋳物の製造が盛んで、特に銅器は全国の90%が高岡市で作られています。

富山県の農業

富山県は豊富な伏流水によって耕地面積に占める水田率がおよそ96%と高く、全国第1位となっています。
県の農業産出額の7割を米が占め、ブランド米の「てんたかく」「てんこもり」「富富富」など多くの品種の米が育てられています。
水田率の高さによって野菜の生産は抑えられていますが、「たまねぎ」や「白ねぎ」が地域の特性を活かして生産されています。
花木の分野では「チューリップ球根」が出荷量全国第1位で、春には富山県内の至るところでチューリップ畑を見かけることができます。

富山県の水産業

富山湾は日本海を北へ流れる暖流が能登半島に沿って回り込む暖かい海と、最大深度1,200mにも及ぶ深く冷たい海が重なっています。さらに3,000m級の立山連峰から栄養豊富な水が流れ込むことで、日本海に分布する約800種の魚介のうち500種ほどが富山湾に生息すると言われています。これが富山湾が「天然のいけす」と呼ばれる理由です。
中でも春にかけて獲れる「ホタルイカ」は富山県を代表する海産物の一つで、卵を持ったメスが多く獲れることから他県のホタルイカよりも人気があり高値で取引きされています。
海の宝石「白えび」は世界でも漁業として成り立つほど獲れるのが富山湾だけで、高級品として全国に出荷されています。
秋には深い水深で獲れる「ベニズワイガニ」、冬には脂をたっぷり蓄えた「寒ブリ」など、一年を通して様々な魚介が水揚げされています。

富山県の歴史

富山県はかつては「越中」の地名で栄え、1583年に織田家の武将である佐々成政によって統一されました。
越中は「越の国」が飛鳥時代に3つの国(越前・越中・越後)に別れた際に誕生した地名です。
越中は後に前田家率いる加賀藩に吸収されましたが、1639年に富山県の一部が富山藩として分けられ、前田利次が初代富山藩主となりました。
江戸時代の富山藩は洪水などの水害に悩まされながら新田を築き、後の主産業となる農業や売薬の礎を作りました。また、この頃に「北前船」と呼ばれる貿易船の中継地になったことで北海道から昆布が伝えられ、現代でも富山県民には欠かせない昆布の食文化が築かれました。

富山県の観光・名物

多くの観光資源に恵まれた富山県は観光地としても人気が高く、雄大な自然あふれる立山・黒部地域では「黒部渓谷」や「黒部ダム」、雪の壁で有名な「立山黒部アルペンルート」など大迫力の絶景を目前に楽しむことができます。滅多に見ることが出来ない動植物が生息する自然保護エリアでもあります。

また、魚津漁港から経田漁港を結ぶ「しんきろうロード」では冬から春にかけて自然が生み出す神秘的な蜃気楼を観測することができ、たくさんの蜃気楼ファンが海面にカメラを向ける姿が風物詩となっています。

五箇山では1995年に世界遺産にも登録されている合掌造り集落が日本の原風景として知られ、保存食として水分をギリギリまで絞った「五箇山とうふ」などの郷土料理とともに観光を楽しむことができます。

新たな観光地としては富山市の富岩運河環水公園内にある「世界一美しいスターバックス」や、2017年に美しい外観に生まれ変わった「富山県美術館」など、アートモダンを感じることができる観光スポットもオススメです。

富山県を代表する観光スポット

立山黒部アルペンルート(雪の大谷)
黒部ダム
大観峰(立山ロープウェイ)
みくりが池
黒部峡谷(トロッコ列車)
五箇山 相倉合掌造り集落
富岩運河環水公園(スターバックスカフェ)
富山県美術館
岩瀬レトロ街
宇奈月温泉
雨晴海岸
海王丸パーク
富山城
高岡山 瑞龍寺
高岡大仏
砺波チューリップ公園
魚津水族館
魚津埋没林博物館
しんきろうロード
ほたるいかミュージアム
氷見漁港場外市場
新湊きっときと市場
道の駅「ウェーブパークなめりかわ」


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大分県ってどんなところ?|大分の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-oita/ https://kunitori-jp.net/about-oita/#respond Mon, 30 May 2022 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=10739 大分県ってどんなところ?

大分県の概要

大分県は九州の北東部に位置する県で、国内はもとより世界有数の温泉地として知られています。
県を挙げて「おんせん県」を広くアピールしており、温泉の源泉数(4,538ヵ所)と湧出量(291,340L/分)はともに日本一の規模を誇ります。特に別府湾に面した「別府温泉」と県中央部に位置する「由布院温泉」は日本を代表する温泉地として高い人気を維持しています。

また、温泉だけでなく多くの天然資源に囲まれ、「九州の屋根」と称される火山群「くじゅう連山」をはじめとする山々や、周坊灘・伊予灘・豊後水道など複雑な地形が生み出す海の恵みによって一年を通して自然を楽しむことができる県です。

大分県の人口

大分県の人口は約110万6千人(2021年8月)で、1955年の約128万人をピークに高度成長期以降は大都市圏への流出が目立ち、人口は年々減少傾向にあります。
県内で最も人口が多いのは県庁所在地である大分市(約47万5千人)で、県内人口の約42%が大分市に集中し、2位の別府市(約11万5千人)を大きく引き離しています。

大分県の地理・地形

大分県の面積は約6,340㎢で47都道府県の中では22位の広さを持ち、これは群馬県(6,362 km²)とほぼ同じ面積となっています。
県の東側を海に面し、「九州のこぶ」と呼ばれる国東半島(くにさきはんとう)や、四国方面に位置する豊後水道に沿ったリアス式海岸など、複雑な地形が発達しています。
県西部はくじゅう連山をはじめとする山々に囲まれ、九州本土最高峰の中岳(1,791m)など1,700m級の山々がそびえるその姿は「九州の屋根」と呼ばれています。

大分県の地図

大分県の気候

大分県の気候は全体的に瀬戸内海型の温暖な気候ですが、地理的な要因など地域によって様々な違いも見られ、大きくは北部・中部・西部・南部の4地域に分けることができます。

大分県北部の気候

瀬戸内海気候に属する温暖な地域ですが、冬は関門海峡を通って日本海から吹く季節風の影響を受けるため、曇りの天気が多くなるなど日本海側の気候特性が少し現れます。

大分県中部の気候

内海型の気候で特に日照時間が長く、冬の季節風でも他の地域と比較して天気が良いのが特徴です。

大分県西部の気候

内陸地で山の多い山地型の気候です。夏は雷雨が多く、冬は厳しい寒さが続きます。盆地のため年間を通して気温差が大きく、秋から初冬に発生する濃霧は「日田の底霧」と呼ばれ地域の風物詩として有名です。

大分県南部の気候

温暖多雨の地域で夏は大雨が降り、秋雨期や台風接近時には降水量が特に増加します。冬は晴天に恵まれやすいです。

大分県の文化

あまり知られていませんが、大分県では古くから石文化が発達してきた土地です。
自然の岩壁や大きな岩に彫刻された「摩崖仏」は全国の7割ほどが大分県内にあり、特に臼杵市の「臼杵磨崖仏」は摩崖仏として全国で唯一の国宝であり、彫刻としては九州初の国宝にも指定された史跡です。
また、石造りのアーチ橋の数も大分県が全国最多で、中津市にある耶馬溪橋(別名オランダ橋)は国の重要文化財にも指定された全国最長の石造りアーチ橋で、全国唯一の8連構造となっています。

大分県は県土の7割以上が森林であることから林業も栄え、良質な「日田杉」は漆器や下駄など多くの伝統工芸品にも用いられています。
食文化ではとり天やから揚げなど、鶏肉を使った郷土料理・ご当地グルメが多いのも特徴です。

大分県のことば・方言

大分県の方言は大きくは「豊日(ほうにち)方言」と呼ばれる九州東部を中心に使用されている方言に属しています。豊日方言は昔の豊前国・豊後国・日向国を意味するもので、同じ方言でも地域によって様々な違いが見られます。大分県の場合は豊日方言の中でも地理的に近い中国・四国地方の方言の特性を持ち合わせているのが特徴です。
福岡県でよく使用される「~けん」の語尾は大分県でも使用され、他には「~っちゃ」「~ち」など印象として「かわいい方言」と表現される言葉遣いが多いのも大分県の方言の特徴です。

大分県の食文化・グルメ

大分県は全国的に専門店が出店している中津からあげを筆頭に、とり天・とり飯・鶏のがめ煮など、鶏肉を使ったご当地グルメがたくさんあります。都道府県庁所在地と政令指定都市を対象に行われた鶏肉消費量調査でも、大分市は常に全国1位や上位にランクインするほど鶏肉をよく食べることで知られています。大分市だけでなく、県内の各地域でそれぞれ鶏肉の食文化が発展してきました。
近年では「おおいた和牛」を全国へと広める取り組みが行われ、大分県の歴史あるブランド和牛「豊後牛(ぶんごぎゅう)」の専門店も全国で多数見ることができます。

また、大分県は米作りに適さない土地が多かったこともあって昔から麦などの穀物栽培が発達し、団子汁・やせうま・じり焼き・鮑腸といった粉ものを使った郷土料理が多く誕生しました。
温泉地では高温の温泉の蒸気で食材を蒸し上げる「地獄蒸し」が人気で、温泉巡りとセットで楽しむ観光客の姿も多く見ることができます。

大分県を代表するご当地グルメ

中津からあげ
とり天
とり飯
かぼす
だんご汁
豊後牛
地獄蒸し
別府冷麺
日田焼きそば
関さば・関あじ
すっぽん料理
城下かれい
やせうま
りゅうきゅう

大分県の経済・産業

大分駅前の風景
大分駅前の風景

大分県内の県内総生産は約4兆6143億円(2018年)で、全国47都道府県の中では第32位の規模となっています。製造分野では化学・自動車・鉄鋼・エネルギーなどがバランスよく構成され、製造品出荷額等の規模は九州では福岡県に次ぐ第2位となっています。
また、温泉を中心とした観光業も県の重要な産業の一つですが、温泉の熱は農業や地熱発電など多岐にわたって活用され、大分県は再生可能エネルギー自給率が全国1位の大変エコな産業県にもなっています。

大分県の工業

大分県では1964年の高度成長期に大分市が新産業都市の指定を受け、国内有数の規模を持つ大分臨海工業地帯が形成されました。近年では大分空港周辺に電子工業分野の製造拠点誘致が進み、県北部では隣接する福岡県東部とともに自動車分野の企業が多く集積しています。
大分市の工業規模は今や九州一にまで成長し、市町村別の製造品出荷額等では工業都市として知られる北九州市を抜えて九州で首位(2017年統計)となっています。

大分県の農業

大分県では1980年当時の平松知事が提唱し全国へと広まった「一村一品運動」により、県内の各地で特産品を作る試みが行われています。
農産物では特産品としても有名な干し椎茸やカボスの生産量がどちらも日本一で、特にカボスは国内シェア98%と圧倒的な生産力を誇っています。干し椎茸も全国シェアは4割を占めます。また、白ネギは豊後高田市を中心に西日本一の生産量をもつ一大産地となっています。
温泉の熱を利用して栽培された九重町の「温泉パプリカ」など、新たな特産品も誕生しています。

大分県の水産業

大分県の水産業は中~高級とされる魚介類が中心で、そのため海面における”生産量”は全国第23位ですが”生産額”は全国第10位と高くなっています。
瀬戸内海と太平洋の海流がぶつかり合う豊後水道で獲れる「関あじ」「関さば」や、日出町で獲れる「城下かれい」は大分県の高級ブランド魚として有名です。
また、養殖のヒラメ・ブリ・クロマグロ・カンパチなども収穫量で全国トップクラスとなっています。

大分県の歴史

大分県は鎌倉時代に大友氏が豊後国の守護となり、大友氏は室町時代にも守護に任じられ、南北朝の統一によって勢力を弱めた南朝を制して、戦国大名へと発展していきました。大友氏は、戦国時代の21代当主大友宗麟の時代に最盛期を迎え、九州の大半を支配していた時代がありました。

また、清やポルトガルなどと盛んに交易に行い、府内(大分市)などでは南蛮文化が盛んでした。キリスト教を積極的に保護し、豊後国の信者の数は3万人を超えたとされています。

大分県の観光・名物

大分県は鉄輪(かんなわ)温泉をはじめ、8つの地獄めぐりで有名な別府、風情のある街並みが魅力の由布院温泉、世界的に珍しい炭酸泉として名高い長湯温泉など、多くの人気温泉が存在します。また、紅葉の名所として知られる耶馬渓や江戸の風情を今に残す「小京都」の日田、九重の雄大な山並みは阿蘇へとつなぎます。
周坊灘に突き出した「九州のこぶ」と呼ばれる国東半島は、平安時代に仏教文化が栄え、仏を神とし、神を仏とする「神仏習合」の原点となる山岳宗教「六郷満山」が開山されました。

大分県を代表する観光スポット

別府温泉
別府地獄巡り
由布院温泉
宇佐神宮
由布岳
鶴見岳・別府ロープウェイ
高崎山自然動物園
くじゅう花公園
九重夢大吊橋
サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド
城島高原パーク
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
九州自然動物園アフリカンサファリ
やまなみハイウェイ


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広島県ってどんなところ?|広島の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-hiroshima/ https://kunitori-jp.net/about-hiroshima/#comments Thu, 28 Apr 2022 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=10892 広島県ってどんなところ?

広島県は中国地方に位置し北部を中国山地、南部を瀬戸内海に囲まれた県です。。県庁所在地は広島市で中国・四国地方最大の都市として政令指定都市に指定されてます。
広島県は広島市を中心とした県西部、福山市を中心として県東部を中心に工業(特に自動車産業)・商業が盛んであります。その一方自然が豊富で、海と山の幸に恵まれ農業・漁業も盛んであります。こういったことから「日本の縮図」とも呼ばれてます。

広島県の概要

広島県の人口

広島県の人口は約277万8千人(2021年8月現在)で、47都道府県の中では12位、中四国地方では1位の人口を有します。
県内23市町のうち人口最多が広島市で120万、2位が福山市で46万、3位が呉市で21万です。広島市が県全体の43%を占めております。

広島県の地理・地形

広島県は中国地方のほぼ中央に位置し、北部を中国山地、南部を瀬戸内海に囲まれた地形をしてます。
中国山地から瀬戸内海沿岸部に向かい、高地から低地へと階段状の地形を形成します。
平野部は河川流域と河口付近のみに限られていることが特徴です。
瀬戸内海には無人島を含め、大小合わせて140の島が存在します。

広島県の気候

広島県の気候は全体として温和でありますが、県南部と県北部で気候が異なります。南部地域は瀬戸内海式気候、北部地域は日本海式気候に属します。

広島県南部沿岸部の気候

南部は標高が低く、年間を通して気温が高い、降水量が少ないことが特徴です。
夏は瀬戸内海式気候の特徴である、風が止み高温多湿となる凪(なぎ)と言われる気象現象が生じます。
そのため瀬戸内海の島々では温暖な気候を生かした柑橘類の栽培が盛んです。

広島県北部山間部の気候

北部では標高が高く、年間を通して気温が低い、降水量が多いのが特徴です。
特に中国山地に近い山間部では、冬は寒冷で積雪が多いです。
そのため県北部ではスキー場があり冬はスキー客で賑わいます。

広島県の文化

広島県は大きく分けると、広島市を中心とする県西部を「安芸」、福山市を中心とする県東部を「備後」と呼び、文化の一部に違いが見られます。住む人の気質にも違いがあるとされ、昔から安芸に該当する地域の人は「熱しやすく冷めやすい気質」、備後に該当する地域の人は「堅実で控えめな努力家気質」と言われております。

広島県のことば・方言

広島弁は県中西部の広島市や呉市を中心とする安芸弁と、県東部の福山市や尾道市を中心とする備後弁に分類されます。
2つの地域の主な違いは語尾の表現に特徴があります。安芸の方言では「〜がんす」という表現が多く、備後の方言では「〜やんす」という表現が多く使われます。

広島県の食文化・グルメ

広島県の名物料理といえば「広島お好み焼き」です。関西のお好み焼きや東京のもんじゃ焼きとは違う製法で作られます。
牡蠣の生産量は日本一で全国の生産量の約6割を占めます。広島県産の牡蠣料理は旬の時期では生はもちろん、蒸し牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣鍋と牡蠣料理がオンパレードで楽しめます。
その他柑橘類が豊富で、特にレモンの生産量は日本一です。レモンケーキに代表する柑橘類を使用したスイーツも人気商品であります。

広島県を代表するご当地グルメ

広島お好み焼き
牡蠣料理
あなご飯
尾道ラーメン
広島つけ麺
広島菜漬
府中味噌
ガンス・じゃこ天
ウニホーレン
もみじ饅頭
レモンケーキ

広島県の経済・産業

広島市中心部の風景
広島市中心部の風景

広島県の産業は「ものづくり」を軸として、造船・鉄鋼・自動車の重工業から、電気機械・電子部品の先端産業まで、層が厚くバランスのとれた産業形態が形成されてます。
また広島県は関西地方と九州地方の間に位置し、交通網も整備されていることから、人とモノの流れが活発で、中国地方における経済・産業の拠点であります。

広島県の工業

広島県は広島市を中心とした自動車産業、福山市を中心とした鉄鋼業・繊維業、呉市を中心とした造船業と西日本有数の工業が盛んな県です。製造品出荷額は中国・四国・九州地方で1位であります。

広島県の農業

県の南部と北部で気候に差があることから多くの農産物が生産されてます。瀬戸内の温暖な気候を生かした柑橘類、特にレモンは全国1位の生産量を誇ります。県南部から北部にかけてはリンゴ・ブドウ・ナシなどの果樹の栽培が行われてます。県北部では標高差を生かして長期間生産されるキャベツ・アスパラガス・ほうれん草の栽培も盛んであります。

広島県の水産業

瀬戸内海は多くの島が点在することから、波が静かで潮の流れが複雑なため多くの水産物の宝庫となっております。
特に牡蠣の養殖に適した条件が揃っており、全国の牡蠣生産量の約半分を占めております。

広島県の歴史

県名の由来は安土桃山時代に安芸の国人であった毛利元就が中国地方を統一、その後孫の輝元が広島城築城の際に命名したと言われてます。
他には平野部がギリシャ語で三角州を意味する「デルタ」状に広がっており、多くの島が存在することからきたという説もあります。
また第二次世界大戦において世界で初めて原子爆弾が投下された広島市があり、世界的に知名度が高くあります。

広島県の観光・名物

2つの世界遺産である宮島・厳島神社と原爆ドームは必ず行っておきたいところです。
その他映画のロケ地として有名な尾道千光寺、歴史がお好きな方には鞆の浦・福山城・広島城、野球好きには広島東洋カープ の本拠地マツダスタジアムと観光名所が目白押しです。
各観光地には美味しい広島グルメも満載です。
このように広島県は世界遺産から豊かな自然、歴史情緒、スポーツ、グルメまで魅力たっぷりであります。

広島県を代表する観光スポット

宮島・厳島神社
原爆ドーム・平和記念公園
広島城
福山城
しまなみ海道
縮景園
MAZDA Zoom -Zoomスタジアム広島
鞆の浦
帝釈峡
安佐動物園
広島護国神社
大和ミュージアム
平山郁夫美術館
大久野島
国営備北丘陵公園


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宮城県ってどんなところ?|宮城の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-miyagi/ https://kunitori-jp.net/about-miyagi/#comments Wed, 30 Mar 2022 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=10805 鹿児島県ってどんなところ?

宮城県の概要

宮城県は東北地方の南東部に位置する県です。
県庁所在地の仙台市は「杜の都(もりのみやこ)」とも呼ばれる東北地方唯一の政令指定都市で、インフラと都市機能が充実し100万人を超える人口を有しています。
戦国武将であり仙台藩の初代藩主となった伊達政宗の活躍によって大きな発展を遂げ、現在も政治・経済など様々な分野でも東北地方の中心的役割を担っています。
また、日本三景の一つに数えられる松島をはじめ、鳴子温泉郷や蔵王の雄大な自然など、豊富な観光資源も揃っています。

宮城県の人口

宮城県の人口は約228万2千人(2021年8月)で、47都道府県の中では全国第14位の人口を有します。人口密度は全国第19位です。
特に中心都市である仙台市には県全体のおよそ半数にあたる109万7千人(2021年8月)もの人口が集中しています。
国勢調査(2015年と2020年)を基にした人口増加率では仙台市は東京都新宿区に次ぐ全国8位の伸び率を示す一方、他の市町村や県全体では人口減少や高齢化が目立っています。

宮城県の地理・地形

宮城県は東北地方の南東部に位置し、東側は太平洋に面しています。
東北地方の太平洋沿岸部では青森県八戸市から岩手県を経由し、宮城県の気仙沼市周辺にかけて三陸海岸の名で有名なリアス式海岸を形成しています。
県西側にあたる内陸部には東北地方を縦断する奥羽山脈が走っています。宮城県内では北から順に栗駒山・舟形山・蔵王山などの美しい山々が連なり、内陸中央部には仙台平野などの豊かな穀倉地帯が広がっています。

鹿児島県の地図

宮城県の気候

太平洋に面した宮城県東部から西部・内陸は典型的な太平洋側の気候で、東北地方といっても冬でも雪はあまり降りません。県西部の山沿いなどでは多くの積雪が見られ、中には豪雪地帯もあります。仙台市は東西に長いため同じ市内でも地域によって気候に違いが見られます。

宮城県北東部(三陸地域)の気候

夏は冷害の原因にもなる「やませ」と呼ばれる冷たく湿った風の影響を受け冷涼です。冬は寒くなりますが太平洋側では温暖な黒潮海流の影響を受けるため他の地域と比べて比較的温暖です。

宮城県北西部(県北地域)の気候

夏は比較的冷涼な気候で猛暑になることは少なく、冬は雪が降り積雪があります。特に県北西部にあたる大崎市鳴子地区は雪が多く、特別豪雪地帯となっています。

宮城県南東部(仙台・県南地域東部)の気候

夏は穏やかな暑さが続き、初夏から梅雨寒で曇天の日が続くことも多いです。太平洋側気候のため冬でも比較的積雪が少ないのが特徴です。

宮城県南西部(仙台・県南地域西部)の気候

夏は穏やかな暑さで、冬は緯度の割には温暖な気候です。ただし仙台市の一部や白石市、川崎町を中心に積雪する地域もあります。仙台北西部では泉ヶ岳(標高1175m)から吹き下ろされる冷たい「泉おろし」と呼ばれる強風が吹きます。

宮城県の文化

南北に長い宮城県は県北部の「県北地域」、県中部の「仙台地域」、県南部の「仙南地域」、そして県北東部の「三陸地域」の4つに分けることができます。これらの地域によって食文化や方言にも多少の違いが見られます。
江戸時代には仙台藩の活躍によって全国各地から様々な文化・技術が宮城県に取り込まれ、現在でも鳴子漆器、仙台平(織物)、仙台箪笥、こけし、白石和紙など古くからの伝統工芸が続いています。
毎年夏には宮城県を代表する伝統行事「仙台七夕まつり」が8月6~8日の3日間にわたって開催されます。仙台市内各地は色とりどりの七夕飾りで彩られ、お祭りムード一色となった街は例年200万人以上の見物客で賑わいをみせます。

宮城県のことば・方言

宮城県の方言は県内人口の半数が住む仙台市を中心に使用される「仙台弁」が最も主流ですが、その他の地域にもそれぞれ異なる方言が存在します。
仙台市は古くから交通の要所として栄え、現在も東北地方の中心地として各地から多くの人が集まるため中心部では方言がやや弱くなる傾向にあり、同じ市内でも場所によってイントネーションなど若干の違いが出ることがあります。語尾につける「~だっちゃ」は特に有名な宮城県の方言の一つです。

宮城県の食文化・グルメ

宮城県には「牛タン」「ずんだ餅」「笹かまぼこ」などの全国的にも有名なご当地グルメがいくつも存在します。
仙台藩の初代藩主である伊達政宗は戦国武将きっての食通として知られ、仙台平野を米の一大産地とするなど宮城の食の発展に大きな影響を与えました。特に青葉城(仙台城)内に設置した味噌醸造所で生産される「仙台味噌」は仙台の食文化の基礎を築くとともに全国へと広まり、二代藩主忠宗の時代には江戸の町で一世を風靡するほどの人気となりました。現在でも全国有数の穀倉地帯である仙台平野と、南三陸・仙台湾の豊かな漁場を抱える宮城県は優れた食材の産地となっています。
また、日本全国に広まっている「牛タン」料理や夏の定番「冷やし中華」も仙台で誕生したグルメであり、仙台銘菓「萩の月」も忘れてはいけない宮城県の定番お土産の一つです。

宮城県を代表するご当地グルメ

牛タン
笹かまぼこ
ずんだ餅
冷やし中華
麻婆焼きそば
おくずかけ
白石うーめん(白石温麺)
ほっき飯
せり鍋
仙台駄菓子
萩の月
志ほがま
松島こうれん   

宮城県の経済・産業

仙台の街並み
仙台の街並み

宮城県の県内総生産およそ9兆5千億円(2018年)で全国第14位、東北地方では最大の規模を持ちます。
特に中心都市である仙台市は「札仙広福」と呼ばれる日本の地方中枢都市に数えられ、人口約150万人に上る仙台都市圏を形成しています。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では経済面・産業面でも多大な影響を受けることになり、一日も早い復興のためにも各産業の発展が期待されています。

宮城県の工業

宮城県では食品産業のほか、2011年にはトヨタのグループ会社誘致に成功したこともあって自動車などの輸送用機器産業が盛んです。
臨海地域には多くの食品工場のほか、明治時代から発展・継続してきた石油・石炭工場も集積していましたが東日本大震災によって大きな被害を受けました。

宮城県の農業

宮城県は江戸時代の政策によって全国屈指の米どころとなり、ブランド米の「ササニシキ」や「ひとめぼれ」、「伊達正夢」「金のいぶき」などの新品種を生み出してきました。
野菜ではセリ・パプリカ・大豆・ソラマメなどが全国上位の生産量を誇り、仙台白菜・曲がりネギ・仙台セリなど多くの伝統野菜も生産されています。
また、仙台牛や宮城野豚(ミヤギノポーク)などの畜産も盛んです。

宮城県の水産業

宮城県は親潮(寒流)と黒潮(暖流)の潮目が作られる世界有数の漁場を持ち、漁獲量では47都道府県の中で第5位ほどをキープしています。
特にヒラメ・カジキは全国第1位、サンマ・マグロは全国第2位の生産量(2015年)で、水揚げ量の全国シェア8割を誇る気仙沼のサメも有名です。
養殖ではワカメ・カキ・のり・ホタテなどが全国トップクラスの生産量となっています。

宮城県の歴史

8世紀に大和朝廷の出先機関として現在の宮城県多賀城市に国府が置かれ、宮城県を含む東北地方の太平洋側は陸奥(みちのく・むつ)の名で知られてきました。なかでも塩竃や松島、宮城野は平安歌人が和歌に詠み憧れた「歌枕」の地として歴史に名を残しています。

江戸時代には戦国武将で人気の伊達政宗が仙台藩(伊達藩)の初代藩主となり、現在に続く宮城県の発展の基礎を築きました。当時の仙台藩は宮城県だけでなく岩手県南部も含んだ広大な領地を有していましたが、1868年の戊辰戦争で旧幕府側に味方して敗れ、その結果として廃藩置県では領地の北部を失いました。しかし明治以降も宮城県は仙台市を中心に東北地方の拠点として発展し続けて来ました。

宮城県の観光・名物

日本三景のひとつに数えられる「松島」を筆頭に、蔵王の火口湖である「御釜」(五色沼)や、大崎市の「鳴子峡」などが宮城県の景勝地として知られています。
また「秋保温泉」「作並温泉」「鳴子温泉郷」など、泉質に定評のある温泉も観光地として人気があります。

歴史ある仙台藩ゆかりの「青葉城跡」(仙台城跡)や「瑞鳳殿」、「瑞巌寺」などの名所や、近年では「アンパンミュージアム」や「うみの杜水族館」などの新スポットもファミリー層を中心に大人気となっています。

仙台湾で獲れる海の幸を活かした新鮮な寿司のほか、ご当地グルメの牛タンや冷やし中華、麻婆焼きそばなどが定番の宮城グルメです。

宮城県を代表する観光スポット

青葉城跡(仙台城跡)
蔵王山 御釜(五色湖)
瑞鳳殿
大崎八幡宮
松島
瑞巌寺
五大堂
円通院
白石城
八木山動物公園
仙台うみの杜水族館
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール
八木山ベニーランド
秋保温泉
作並温泉
鳴子温泉郷
晩翠草堂
石ノ森萬画館


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・宮城県発祥のもの一覧(食べ物・企業・人物・文化など)
・「宮城県」出身の有名人まとめ(タレント・芸能人・歌手・スポーツ選手など)
・「宮城県」のいいところや魅力、出身でよかったと思うこと
・【都道府県の雑学】宮城県民に聞いた「宮城県のご当地トリビア」
・【宮城県の基本データ】人口・面積・人口密度ランキング、県名の由来など
・【宮城県】歴代知事の一覧と功績・不祥事まとめ
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鹿児島県ってどんなところ?|鹿児島の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-kagoshima/ https://kunitori-jp.net/about-kagoshima/#respond Sat, 26 Feb 2022 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=10742 鹿児島県ってどんなところ?

鹿児島県の概要

鹿児島県は九州本島の南端に位置し、県のシンボル桜島をはじめ、世界遺産の屋久島や奄美大島、エメラルドグリーンの海に囲まれた与論島、ロケット打ち上げ施設の種子島宇宙センターといった自然・文化・観光の面においても豊富な資源に恵まれた県です。
奄美群島を筆頭に数多くの離島を有しており、それらの島々の総面積と総人口はともに日本一の規模となっています。

また、鹿児島県は明治維新の舞台としても知られ、鹿児島出身の西郷隆盛や大久保利通をはじめとする薩摩藩が日本の近代化・国際化に多大な影響を与えるなど、国の在り方を大きく変える役割を果たしました。

鹿児島県の人口

鹿児島県の人口は約158万人(2021年8月)で、九州では福岡県・熊本県に次いで第3位、全国の都道府県の中では第24位の人口を有しています。県庁所在地である鹿児島市の人口は約60万人で、中核市(全国62市/2021年4月)の中でも第3位に入るほど大きな人口規模となっています。
鹿児島県では県内人口の1割以上が離島に住んでいるのが特徴で、これは沖縄本島を除いた全国の離島人口の4分の1を鹿児島県が占めていることになります。

鹿児島県の地理・地形

鹿児島県の総面積は全国第10位で、九州では最も広い面積を持つ県です。
多くの離島があることから県域は南北におそよ600kmととても長く、その距離は東京~大阪間(約500km)を軽く超えるほどです。
離島の総面積は県全体の約27%におよび、全国の離島面積の約33%を鹿児島県が占めています。

県本土の大部分は西側の薩摩半島と東側の大隅半島という2つ半島上に位置し、これらの半島に包まれるような形で中央に桜島があります。
古くから活火山が多く県本土全体が火山噴火の堆積物によって覆われていますが、その中でも「シラス台地」と呼ばれる水はけの良い痩せた土壌がおよそ半分を占め、この地質を活かしたサツマイモ栽培や焼酎造りが県の特産品として発展しました。

鹿児島県の地図

鹿児島県の気候

南北に長い鹿児島県は主に温帯と亜熱帯の気候を有しており、年間平均気温(県庁所在地)は沖縄県に次ぐ全国第2位と暖かいです。また、降水量も全国第2位(2020年)と雨が多いのが特徴ですが、県本土と比べて離島部の方がさらに気温が高く降水量も多くなります。
鹿児島市など県本土の冬は他県同様に寒くなり、市街地で積雪する年もあります。桜島ではほぼ毎年美しい冠雪が記録されています。

南部の離島でも標高の高い山岳部では例年積雪が見られ、九州最高峰である屋久島宮之浦岳では積雪が2メートルを超えることもあります。
さらに毎年のように台風や梅雨の影響をダイレクトに受けるのも鹿児島県の気候の特徴の一つです。

鹿児島県本土(北部)の気候

鹿児島県の中でも本土北部は平均気温が比較的低くなり、特に内陸盆地の伊佐市では1月の平均最低気温が近畿地方の内陸盆地である京都市よりも低くなります。2016年には低地における九州の最低気温(-15.2℃)も記録され「鹿児島の北海道」と表現されることもあります。

鹿児島県本土(南部)の気候

鹿児島県本土の南部は比較的温暖な地域ですが、東側の大隅半島は温暖な黒潮(日本海流)の影響を受けやすい一方、西側の薩摩半島は寒い北西からの風を受けやすく、気温や天候にも違いが出ることがよくあります。
年間を通して平均気温が高く、薩摩半島南東端に位置する指宿市では12月下旬から菜の花が見ごろを迎えます。

鹿児島県離島部の気候

離島部は特に気温が高く、雨も多くなります。奄美大島の年間平均気温は20℃を超え、夏場には6月下旬頃から3ヶ月にも渡って熱帯夜が続きます。屋久島は「1か月で35日雨が降る」と言われるほど全国屈指の降雨量があり、土壌の栄養が流れ出ることで屋久杉は成長が遅く引き締まった頑丈な幹を持つ大木へと成長します。

鹿児島県の文化

鹿児島県は九州南端に位置するため、古くから船の往来で琉球やアジア諸国、西洋諸国とも交流が盛んに行われてきました。異国の文化・情報がもたらされる日本の玄関口となり、キリスト教や鉄砲など多くのものが鹿児島県を通して日本に伝来しています。
それに関連して、多くの外国船が往来したことで日本船を見分けるために「日の丸」の国旗が鹿児島県で誕生し、国家「君が代」も鹿児島県内の神社に奉納される踊りから発祥したと言われています。

また、桜島の噴火や火山灰と共に日常生活を送る光景は鹿児島県特有の文化と言うことができ、騒ぎ立てる全国のマスメディアの報道に温度差を感じる鹿児島県民も少なくないようです。

鹿児島県のことば・方言

鹿児島県の方言は県本土と離島部で違いがあります。一般的に「鹿児島弁」は県本土の方言である「薩隅方言」を指しますが、薩隅方言も旧薩摩国と旧大隅国を合わせたものなので地域によって違いがあり、さらに同じ薩摩国の中でも北部と薩摩半島末端の南部とでは言葉やイントネーションに大きな違いが見られます。
離島部では奄美群島を中心とする奄美方言があり、さらに南部の与論島などでは沖縄県の方言に近いものとなります。

鹿児島県の食文化・グルメ

鹿児島では豊かな自然、気候や土壌などの風土を活かした食文化・グルメが発達し、その多くが鹿児島だけでなく日本中に広まっています。「薩摩」の名が付いたサツマイモ・さつま揚げ・さつま汁はもちろん、サツマイモを原料とする芋焼酎のほか、黒酢・黒豚・黒牛など「黒」がつく食材が多いのも鹿児島県の特徴です。鹿児島名物のかき氷「しろくま」も最近では全国区の知名度となり老若男女問わず人気のグルメとなっています。

鹿児島県を代表するご当地グルメ

サツマイモ
さつま揚げ
さつま汁
黒豚
黒牛
黒酢
鹿児島ラーメン
鶏飯
酒寿司
天文館むじゃきの白熊
山形屋食堂のやきそば
両棒餅(じゃんぼもち)
きびなご
枕崎のカツオ
かるかん・かるかん饅頭

鹿児島県の経済・産業

夕暮れの天文館
夕暮れの天文館

鹿児島県は南北に長く温暖・多雨な気候のため、全国屈指の農業県として第一次産業の占める割合が高い傾向にあります。農業産出額は北海道に次ぐ全国第2位(2020年)と非常に大きな規模を持ち、サツマイモなどの農作物のほか、黒豚・黒牛などの畜産分野でも北海道に次ぐ全国第2位となっています。
海域が広大で多くの島々を持つことから水産業も盛んで、漁業でも多くの品目で生産量日本一となっています。

鹿児島県の工業

鹿児島県は農業・水産業が盛んで多くの食材が集まることから、工業分野でも食料品や飲料などの食品加工が主な産業となっています。
また、桜島の溶岩や年間数100万トンを超えることもある火山灰を利用した鉄工所・加工所が多いのも鹿児島県ならではの工業の特徴です。

鹿児島県の農業

鹿児島県の農業産出額は毎年全国上位に位置しますが特に畜産分野の産出額が大きく、農業産出額全体の6割を占めています。食用の牛・豚は全国第1位、鶏は全国第2位とまさに日本の肉食文化を支えているのが鹿児島県です。
野菜ではサツマイモ・さやえんどう・ソラマメなどが全国第1位で、かぼちゃ・ピーマン・大根・キャベツ・ニンニクなど食卓の主要野菜も全国上位となっています。また、お茶の生産では静岡県に次ぐ全国第2位、焼酎も全国指折りの生産量となっています。観葉植物も作付面積で全国第2位と大規模な生産が行われています。

鹿児島県の水産業

鹿児島県は広い海域と多くの離島を有することから水産業も大変盛んです。特にミナミマグロの漁獲量は全国第1位で国内シェア3割を占めています。カツオの一本釣りで有名な枕崎市では鰹節の生産量が全国シェア5割を占めています。
養殖による漁業も非常に盛んで、クロマグロ・ブリ・カンパチ・ウナギは全て養殖による生産量日本一となっています。

鹿児島県の歴史

鹿児島県では1万年ほど前の縄文時代から人々が集落を作って生活していたことが分かっています。最も古いものでは種子島から3万年以上前の遺跡も発見されています。

中国・琉球などのアジア諸国に近く、西洋からの船の往来も多かったため海外の文化・情報を取り込むことに優れ、鎖国時代の終わりとともに鹿児島の薩摩藩は日本を世界的な近代国家へと導くようになります。西郷隆盛・大久保利通ら率いる薩摩藩は長州藩らと手を結び、江戸幕府から明治政府へと国の形を大きく変える明治維新を成し遂げました。新政府の大役を務める人材はこれらの同盟から選ばれ、実質的に新しい日本の舵取りも行いました。

1914年には鹿児島県の形を変える大事件が発生しました。薩摩半島と大隅半島に挟まれた海に浮かぶ桜島が大正大噴火を起こし、堆積した溶岩によって大隅半島と桜島は陸続きになりました。桜島が「島」でなくなったのはわずか100年ほど前の出来事です。

鹿児島県の観光・名物

海・山・自然・食に囲まれた鹿児島県は観光スポットも豊富です。鹿児島に来たら一度は見ておきたい活火山の桜島や、地熱を利用した砂蒸し風呂で有名な指宿温泉、世界遺産にも選ばれている屋久島や奄美大島など数々の離島もあり、県内のどこを観光するか迷うほどです。薩摩藩にちなんだ名所も多数あるので歴史ファンにもオススメです。 

都心部では鹿児島市最大の繁華街「天文館」でのショッピングや喫茶店「むじゃき」の氷白熊を味わったりもできますし、地場産品を使用した新鮮な郷土料理や旨味たっぷりの黒豚グルメなど多岐に渡る名物を楽しむことができます。

鹿児島県を代表する観光スポット

桜島
天文館
城山展望台
指宿温泉(砂蒸し風呂)
霧島温泉郷
屋久島(屋久杉・縄文杉)
奄美大島
種子島(種子島宇宙センター)
与論島
仙巌園
池田湖
霧島神宮
いおワールドかごしま水族館
維新ふるさと館
知覧特攻平和会館


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長野県ってどんなところ?|長野の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-nagano/ https://kunitori-jp.net/about-nagano/#comments Sat, 29 Jan 2022 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=10631 長野県ってどんなところ?

長野県の概要

長野県は本州のほぼ中央に位置し、周囲を8つの県に囲まれた海に面さない内陸県です。面積は47都道府県の中で第4位と広く、別名である「信州」の名でも親しまれています。

県庁所在地は長野市で、古くから善光寺の門前町として発展し、1998年に開催された冬季長野オリンピックの主催都市にもなりました。

県の大部分が自然に恵まれ、海がないこともあって長野県では農業を仕事にする人が多く、農家数は全国第1位となっています。
また、長寿の県としても知られ、都道府県別の健康寿命は男女ともに日本一で、健康で働き者の長野県は高齢者の就業率も男女ともに日本一です。

長野県の人口

長野県の人口は約202万2千人(2021年8月)で、47都道府県の中では京都府・宮城県・新潟県に次ぐ全国第16位の人口を有します。人口密度は低く、全国第38位です。
県内で最も人口が多い県庁所在地の長野市(約36万6千人)とそれに次ぐ松本市(約23万9千人)を合わせると2市だけで県人口の3割を占めることになり、多くの市町村は人口密度が低い状態にあります。

県内の人口は2000年の約221万5千人をピークに減少が続き、人口集中地区である長野市、松本市、上田市なども2005年をピークに人口が減少しています。
65歳以上の割合は31.9%(2019年)で、全国を上回る水準で高齢化が進んでいます。

長野県の地理・地形

長野県は47都道府県の中で第4位の広さを持ち、その総面積のおよそ84%を山地帯が占めています。
県内には日本アルプスと呼ばれる3つの山脈(飛騨山脈・赤石山脈・木曽山脈)が南北に連なり、3000m級の山々がいくつも並ぶその光景は「日本の屋根」と称されるほど雄大です。
一方で長野市周辺には長野盆地(善光寺平)、松本市周辺には松本盆地も広がるなど、高い山地と低い盆地が隣接して高低差のある地形となっているのが長野県の地理的特徴の一つです。

長野県の地図

長野県の気候

海に面さない長野県は内陸性の気候区分で、夏と冬、朝と夜の気温差が大きくなりやすい傾向があります。また、長野県の年間降水量は全国で最も少なく、湿度も低くなりやすいです。
南北に長く標高の高い山地も多いため、県内でも地形や地理的な影響で地域ごとに気候の違いが見られます。

長野県北部の気候

県北部は日本海側からの気候の影響を受けるため、春は暖かく乾いた気流によるフェーン現象が発生します。夏は平地を中心に雨が少ないのが特徴で、冬の市街地では積雪は少なめですが山間部は豪雪地帯となります。

長野県中部の気候

県中部の平地は周囲の山脈の影響を受けた季節風が吹くため、県内で最も風が強くなります。季節風は空気を乾燥させて晴れの気候が続くことも多く、特に上田市周辺は全国有数の少雨地域となっています。

長野県南部の気候

県南部は太平洋側からの影響で比較的温暖な気候になる傾向がありますが、冬は岐阜県側からの雪雲によって山間部が大雪となります。標高の高い山脈によって台風や梅雨の影響を受けにくいのも特徴です。

長野県の文化

自然や山が多い長野県は木曽漆器などの木材を用いた独自の伝統工芸文化が発達しました。天然のリゾート地として明治時代には軽井沢へ多くの文化人が訪れるようになり、全国でも有数の避暑地として発展を遂げています。

都市部では明治の時代から県の2大都市である長野市(旧・長野県)と松本市(旧・筑摩県)の仲の悪さが問題視され、両者が違和感なく使用できる「信濃・信州」という名称が頻繁に使用されたことで現在もこの呼び名が定着しています。
また、「信濃の国」という県歌はほとんどの県民が歌えるほど知られており、歌詞から県の地理や歴史を学ぶことができます。

長野県のことば・方言

長野県は周囲8つの県と接しているため各地域ごとに方言の違いが見られ、長野県全体で通じる方言と各地域でしか通じない方言が存在します。
また、長野県内だけでなく山梨県の方言(甲州弁)や静岡県の方言(静岡弁・遠州弁・伊豆弁)とも共通する部分があるため、各県の頭文字から「ナヤシ方言」と呼ばれることもあります。

長野県の食文化・グルメ

長野県は「信州そば」「野沢菜」「おやき」など知名度の高いご当地グルメがたくさんあります。
自然に囲まれ綺麗な空気と水が豊富で海なし県のため、高原野菜などの農産物やキノコ、山菜、イナゴなどの昆虫に至るまで自然素材を活かしたグルメが特に豊富です。
また、長野県民は味噌が好きで、味噌の生産量と消費量はともに47都道府県の中で全国第1位です。国内に流通している味噌の4割が信州味噌とも言われています。

長野県を代表するご当地グルメ

信州そば
おやき
野沢菜漬け
鯉料理・鯉こく
馬刺し
いなごの佃煮
おしぼりうどん
おたぐり
くるみおはぎ
五平餅
笹寿司
すんき漬け
ニラせんべい
蜂の子の甘露煮
ローメン

長野県の経済・産業

長野駅前の光景
長野駅前の光景

長野県は観光業が非常に盛んな県で、古くから欧米諸国を中心とした外国人の休暇スポットとして観光業が発展した歴史があります。軽井沢と野尻湖はそれぞれ日本の「三大外国人避暑地」に数えられ、白馬村は国際的なスキーリゾート地として多くの外国人観光客からも人気です。
また、日本アルプスには国内第3位の高さを持つ奥穂高岳や槍ヶ岳、上高地や千畳敷カールを目当てに全国各地から多くの観光客が訪れます。

工業では空気と水が綺麗なことから諏訪地方を中心に精密機械工業が発展し、かつては腕時計の一大産地として「東洋のスイス」と呼ばれるほどでした。

長野県の工業

長野県の工業製品の出荷額は全国第17位(2020年)で、「東洋のスイス」の名残から顕微鏡、電子部品、腕時計などは現在も製造品出荷額で全国トップクラスを維持しています。
ギターやスキー・スケート用品の出荷額も全国第1位です。

長野県の農業

広大な山々や自然に恵まれ、海がないこともあって長野県では農業を仕事にする人が多く、農家数は全国第1位となっています。食料供給力に優れ、野菜、果物、米の全てにおいて県内で採れる農産物の量は、県内全体の消費量よりも多い状態です。
東京や名古屋などの大都市部への交通アクセスも良いため、農産物を一大消費地へ早く出荷ができるメリットもあります。
野菜ではレタスとセロリの収穫量が全国第1位、白菜、パセリ、アスパラガスは全国第2位。果物ではブルーベリーが全国第1位、リンゴ、ブドウは全国第2位です。

長野県の水産業

長野県には海がないため、綺麗で豊富な天然水を使った淡水魚の養殖が主な水産業となっています。特にイワナやヤマメ、信州サーモン、ニジマスなど「マス類」の生産量は常に全国上位に位置します。

長野県の歴史

長野の地は日本最古の仏像とされる「一光三尊阿弥陀如来像」を祀る善光寺の門前町として発展していきました。戦国時代には武田信玄と上杉謙信による「川中島の戦い」の舞台となり、真田家ゆかりの上田城では二度に渡って徳川の大軍を退けるなど全国有数の戦歴が刻まれています。
松本城は江戸時代の建物を現代まで残している現存天守12城の1つであり、全国にわずか5城のみ指定されている国宝の名城です。

長野県の観光・名物

長野県は天然の観光資源を中心とした多くの観光スポットで溢れています。
雄大な自然美を魅せる日本アルプスの山々は新緑から紅葉まで登山ファンの聖地として知られ、活火山も多いことから県内の温泉地数は北海道に次ぐ全国第2位で、冬場には全国最多となるスキー場もオープンします。リゾート地として有名な軽井沢は避暑地として夏場は特に人気が高くなるなど、春夏秋冬の季節に合わせた観光が可能です。
また、善光寺や松本城、戸隠神社など歴史あるお城や神社仏閣も人気の観光スポットとなっています。

長野県を代表する観光スポット

善光寺
松本城
上田城
軽井沢(アウトレットモール、旧軽井沢銀座、星野リゾートなど)
日本アルプス
白馬村
上高地
千畳敷カール
諏訪湖
高ボッチ山
戸隠神社
木曽路
スタービレッジ阿智
野沢温泉
渋温泉
地獄谷野猿公苑
大王わさび農園
稲倉の棚田
仁科三湖(青木湖・中綱湖・木崎湖)
分杭峠
ビーナスライン
阿寺渓谷
ヴィラデストワイナリー
小諸城址 懐古園


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群馬県ってどんなところ?|群馬の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-gunma/ https://kunitori-jp.net/about-gunma/#respond Tue, 28 Dec 2021 21:00:27 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=10554 群馬県ってどんなところ?

群馬県の概要

群馬県は関東地方の北西部に位置する県で、海に面さない内陸県です。
同じ北関東の栃木県・茨城県とともに全国47都道府県の魅力度ランキングで長年下位にランクインすることで知られる群馬県ですが、日本三名泉にも数えられる草津温泉や世界遺産の富岡製糸場など、国内有数の観光スポットを有する県でもあります。

群馬県は自然が多くて子育て環境にも恵まれ、地域によっては東京都心への通勤も可能なことから関東地方のベッドタウンとしての役割も担っています。

群馬県の人口

群馬県の人口は約192万9千人(2021年8月)で、47都道府県の中では第19位の人口を有します。
隣接する栃木県(人口約192万4千人)と人口規模はほぼ同じですが、面積も似ているため人口密度もほぼ同じとなっています。

群馬県の県庁所在地は前橋市ですが高崎市の方が若干人口が多く、県内ではこの2市のライバル関係が話題になることも少なくありません。
近年では就職などで上京する若者が多くなっており、県内の若者人口は年々減少する傾向にあります。

群馬県の地理・地形

上毛かるたで「つる舞う形の群馬県」という札があるように、群馬県の形は羽を広げた鶴の形に似ていると言われます。
県の北部と西部は山々に囲まれ、南部と東部に関東平野が広がっているため大きな都市は県の南部・東部に分布しています。

群馬県は全体のおよそ3分の2が山や丘陵地で占められており、赤城山・妙義山・榛名山の「上毛三山」と呼ばれる山々は群馬県のシンボルマークにも描かれています。県のほぼ中央には日本最大級の河川である利根川が南北に流れています。

県東部にある桐生市は「飛び地」によって面積がほぼ同じ2つの市域に分断された全国的にも非常に珍しい形をしています。

群馬県の地図

群馬県の気候

群馬県の気候は山岳地帯が広がる北部・西部と、関東平野が広がる南部・東部に分けることができます。
気候や気温も標高差によるところが大きく、夏には全国的に見ても猛暑となる地域がある一方で、標高の高い地域では冷涼な日を過ごすことも出来ます。
冬の平野部では雪が振ることは少ないですが、標高の高い地域では多くの雪が積もります。

群馬県北部・西部の気候

北部・西部は山々が多く標高が高いため夏場でも涼しい気候が続きます。夏日が観測されることがないほど冷涼な地域もあり、冬には大量の雪が降る豪雪地帯となるため多くのスキー場も設営されています。

群馬県南部・東部の気候

南部・東部は夏には山々からのフェーン現象によって熱風が吹き、全国的に見ても猛暑日が多くなります。特に舘林市では猛暑日の年間日数が国内最多を記録した年もありました。
冬は雪が降ることは少ないですが山を越えてきた「からっ風」と呼ばれる乾燥した風が吹き荒れるため、実際の気温よりも寒く感じやすいです。

群馬県の文化

群馬県では県の文化や歴史がまとめられたご当地かるた(上毛かるた)を県民の多くが子どもの頃に覚えます。
かるた大会も開催されて参加する人も多く、県民文化を学べる上毛かるたそのものが群馬県を代表する一つの文化となっています。

また、毎年10月28日は群馬県の文化や歴史を知って郷土愛を深める「群馬県民の日」が制定されており、県内の公立の学校が休校になったり施設の利用料が割り引かれるなど様々なイベントが開催されます。

群馬県のことば・方言

群馬県には群馬弁(上州弁)という方言が存在しますが、北関東3県の中でも栃木県・茨城県の「東関東方言」とは違って埼玉県や神奈川県と同じ「西関東方言」に属するため、比較的標準語に近い方言となっています。
群馬弁も地域や年代によって差があり、年配の人の中には語尾に「べえ」を付けるなど方言が強く出ることもあります。

群馬県の食文化・グルメ

群馬県は小麦栽培に適した気候であったことから、小麦粉を使った食文化が発達しています。
代表的なご当地グルメ「焼きまんじゅう」は饅頭の表面に味噌だれを塗って焼き目をつけたもので、饅頭なのに中身にあんこが入っていないことから県外の人から驚かれることも少なくありません。

また、日本三大うどんの一つにも数えられる「水沢うどん」をはじめ、ひもかわうどん・高崎パスタ・おっきりこみなどの粉物を使ったご当地麵グルメが有名でメディアでも多く取り上げられています。

群馬県を代表するご当地グルメ

焼きまんじゅう
水沢うどん
ひもかわうどん
おっきりこみ
高崎パスタ
こんにゃく料理
ソースカツ丼
峠の釜めし
太田焼きそば

群馬県の経済・産業

高崎市の街並み
高崎市の街並み

群馬県の県内総生産はおよそ8兆9千億円(2021年度)で全国第11位です。特に製造業の占める割合が他の都道府県と比べて高いのが群馬県の特徴です。

製造業が盛んなことから外国人居住者数も多く、群馬県は全人口に占める外国人の割合が47都道府県の中で第3位と高くなっています。特に多くの工場が立ち並ぶ大泉町は全人口のおよそ2割がブラジル人などの外国人で、海外の珍しい日用品や食品を扱うスーパーも整備されるなど外国人にも優しい街づくりが行われています。

群馬県の工業

群馬県は製造業の割合が高く、ものづくりが県の主要産業となっています。県内の工業生産額に占める割合では自動車製造業が最も高く、食品製造業がそれに次ぐ割合となっています。
自動車生産が盛んなのは日本の大手自動車メーカーであるSUBARUが群馬県発祥であり、現在でも関連する多くの工場が県内で稼働しているためです。

群馬県の農業

群馬県は年間を通して日照時間が長く、寒い冬でも農産物が育ちやすいことから農業も盛んに行われています。
県の特産品であるこんにゃくいもは全国第1位の生産量で、その国内シェアは90%を超えています。嬬恋村では高原の冷涼な気候を活かしたキャベツ栽培が盛んで生産量は全国第2位を誇ります。また、群馬県はウメやキュウリの生産量でも全国第2位となっています。
畜産業では生乳の生産量が全国第3位、肉牛・豚・鶏などの生産量も全国上位にランクインします。

群馬県の水産業

群馬県は内陸に位置する海なし県のため海産物を獲得することができず、利根川や湖などでの淡水漁業が主流となっています。
漁業規模は全国的に見ても小さく、釣りを中心として品目ではアユやヤマメの割合が高くなっています。

群馬県の歴史

群馬県は「かかあ天下と空っ風」という言葉があるように、古くから女性による養蚕業や絹織物産業が盛んで経済的にも女性が活躍した歴史があります。
繭と生糸の生産量は現在も群馬県が日本一で、1872年に開業した日本初の機械製糸工場である「富岡製糸場」は2014年に世界遺産にも登録されました。

日本の歴史に多大な影響を与えた出来事としては、上野国(現在の群馬県)出身の武将「新田義貞」は後醍醐天皇の命を受け、20万もの兵を率いて鎌倉に攻め入り141年間続いた鎌倉幕府を終わらせることに成功しました。

群馬県の観光・名物

群馬県は天然の観光資源に恵まれた県で、全国屈指の人気温泉である草津温泉をはじめ、伊香保温泉、四万温泉、万座温泉など日本でも有数の温泉地が集まる場所として知られています。

スキー場の数は全国第4位で、特に冬場はスキーと温泉を目当てに東京都や神奈川県など、関東地方を筆頭に全国から多くの観光客が集まります。

群馬県を代表する観光スポット

草津温泉
伊香保温泉
四万温泉
万座温泉
富岡製糸場
少林山達磨寺
妙義神社
榛名神社
伊香保神社
高崎白衣大観音(慈眼院)
尾瀬国立公園
谷川岳
草津白根山
榛名湖
ガトーフェスタ ハラダ工場見学
こんにゃくパーク
群馬サファリパーク
大理石村ロックハート城
土合駅


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奈良県ってどんなところ?|奈良の概要と特徴、文化・歴史・観光など https://kunitori-jp.net/about-nara/ https://kunitori-jp.net/about-nara/#respond Tue, 07 Dec 2021 21:00:00 +0000 https://kunitori-jp.net/?p=10493 奈良県ってどんなところ?

奈良県の概要

奈良県は近畿地方に位置する内陸県で、南北に長い形状をしています。

かつては古代の大和政権誕生の地であり、天皇を中心とする日本の国としての体制が生まれた場所です。
飛鳥時代の奈良に日本初の都が造られて以降、西暦784年に京都長岡京へ遷都されるまでの間、一部の期間を除いて飛鳥京(奈良県明日香村)・藤原京(奈良県橿原市)・平城京(奈良県奈良市)にそれぞれ都が置かれていました。
そのため県内には今でも多くの遺跡や古社寺が現存し、ユネスコの世界文化遺産には全国で最多の3件が登録されています。

現在では県庁所在地の奈良市をはじめ、生駒市や大和郡山市など県北西部の都市を中心に、近隣の大阪府や京都府のベッドタウンとして都市開発や住宅開発が進んでいます。

奈良県の人口

奈良県の人口は約131万5千人(2021年8月)で、全国47都道府県の中では第29位の人口を有します。人口密度は全国第14位です。
人口分布の特徴として、県内で最も人口が多い奈良市(約35万人)を中心に、県の北西部に県全体の7割近くの人口が集中しています。
一方で県南部の吉野地方は県面積のおよそ3分の2を占めているものの、ほぼ全域が山岳地帯の過疎地域となっています。

奈良県の地理・地形

奈良県は紀伊半島の中央に位置し、どの海にも面していない内陸県です。
県の面積は3690.94㎢と全国で8番目に小さく、人が住むことのできる可住地面積においては全国でも最も狭い都道府県となっています。
そのため人口のおよそ9割が県北西部の大和平野(奈良盆地)に集中しているのに対し、県南部には「近畿の屋根」と呼ばれる吉野の山岳地帯が広がるなど、県の北部と南部で表情が大きく異なるという特徴があります。

奈良県の気候

県土全体が海から遠い内陸地のため全体的に安定した気候ですが、周囲を山に囲まれているため放射冷却で冬は寒くなります。
また、北部は盆地の大和平野や丘陵地帯の大和高原、南部は吉野の山岳地帯が広がるため、地形の違いによってそれぞれ気候にも特徴が見られます。

奈良県北西部(大和平野)の気候

北西部は夏は蒸し暑く、冬は寒さの厳しい内陸性の盆地型気候です。降水量は年間を通して少ないのが特徴で、冬でも積雪するほどの雪が降ることは稀です。

奈良県北東部(大和高原)の気候

丘陵地帯の北東部は内陸性気候と山岳性気候の特徴を見ることができます。北西部と同様に夏は蒸し暑く冬は冷え込みが厳しくなりますが、年間を通して北西部よりもやや気温が低いです。

奈良県南部(五條・吉野地域)の気候

山々が広がる奈良県南部は山岳性気候となっており、夏は冷涼ですが冬は積雪が深くなります。
また、三重県との県境にある大台ケ原は国内屈指の多雨地帯として知られ、過去にはわずか1日で東京都の1年分にあたる降雨が記録されたこともあります。

奈良県の地図

奈良県の文化

奈良県は多くの日本文化が生まれた場所であり、中国を中心に海外からも多くの文化が持ち込まれた場所です。
現在でも文化財の宝庫となっており、国宝の総数では東京都・京都府に続く全国第3位ですが、仏像などの彫刻および建造物の国宝数は奈良県がともに全国第1位です。
また、高峻な山岳地帯が広がる県南部の吉野山地は古くから山岳信仰文化の聖地として知られ、2004年には吉野山全体が「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されています。

奈良県のことば・方言

奈良県は面積の小さな県ですが、大阪や京都との交通の便の良い北部で使われる「奈良弁」と、山岳地帯の南部で使われる「奥吉野弁」という形で方言にも違いが見られます。

北部の奈良弁は大阪や京都とは違った独特の言い回しもあるものの、古くから都市間の交流が盛んなこともあり全体的にはいわゆる「関西弁」のイントネーションになっています。

南部では紀伊山地の隔たりによって奥吉野の十津川村や天川村周辺を中心に奥吉野弁が発達しました。奥吉野弁は東京式に似たアクセントが用いられるなど、同じ県内でも北部の方言とは大きな違いがあります。

奈良県の食文化・グルメ

奈良県は古都として様々な食文化が生まれた土地であり、海外から日本に初めて持ち込まれたグルメも多く存在します。
日本の和菓子の代表「まんじゅう」も中国から奈良に伝わり、肉の餡から日本式の豆の餡が用いられるようになったと言われています。
また、清酒(日本酒)やそうめん、わらび餅なども歴史の古い奈良で誕生したグルメの1つです。

吉野地方の「柿の葉寿司」は江戸時代に海のない奈良へ魚を塩漬け保存しながら運ぶ際に誕生したとされ、現在では店舗によって具材や味付けを工夫するなど、食べ比べもできる奈良県を代表するグルメの1つになっています。

奈良県を代表するご当地グルメ

柿の葉寿司
三輪そうめん
奈良漬け
茶粥
天理ラーメン
吉野葛
飛鳥鍋
鮎料理

奈良県の経済・産業

奈良駅前の風景
奈良駅前の風景

奈良県の県内総生産はおよそ3兆7,228億円(2018年度)と全国第39位の規模で、県人口(全国第29位)の規模に比べて小さくなっています。
これは県内の労働人口の3割近くが県外就業者であり、多くの人が隣接する大阪府などで仕事をしているという奈良県のベッドタウン化を物語っています。(奈良県の県外就業率は埼玉県に次ぐ全国第2位)

県内では小規模な地場産業などの製造業のほか、神社・仏閣といった豊富な歴史的資源による観光業が非常に重要な産業となっています。
海なし県のため県南部では特に林業が盛んで、吉野杉は国内有数の高級ブランド木材として全国的に知られています。

奈良県の工業

奈良県内の事業所数は繊維工業が最も多く、特に広陵町を中心とする靴下の生産量は全国第1位で国内シェアは3~4割にもなります。
皮革産業も盛んで野球用グローブは国内シェア8割、県南部の木材を用いることで割り箸は国内シェア5割、炭は国内シェア9割など、地域の特色に合わせた地場産業で様々な日本一を獲得しています。

奈良県の農業

奈良県では大消費地である京阪神エリアに近い利点を活かした農業が行われています。
大和平野地域では米やトマト・なす・ほうれん草などの野菜、大和高原では夏でも涼しい気候に合わせた高原野菜の栽培や畜産が盛んです。
五條・吉野地域では柿や梅などの果樹栽培が盛んで、奈良県名物「柿の葉寿司」にも用いられる柿は全国第2位の生産量となっています。

奈良県の水産業

奈良県は海に面していないため水産業は淡水魚が中心です。2018年の魚種別養殖生産額では金魚(8.6億円)、アマゴ(2千万円)の順となっており、金魚の産地として全国的に有名な大和郡山市では農業用の水田や水池を利用した金魚の養殖が行われてきました。
漁獲量ではアユ、フナ、アマゴの順となっています。

奈良県の歴史

奈良県の歴史は現存する世界最古の国「日本」建国の歴史であり、あまりにも古いため神話とともに語られます。

日本最古の歴史書である『古事記』や『日本書紀』によると、初代天皇である「神武天皇」は国生みの神イザナギとイザナミの子「天照大神(あまてらすおおみかみ)」の末裔として日向(現在の宮崎県)で生まれ、旅の末に辿り着いた大和(現在の奈良県)を平定し、紀元前660年に橿原宮(現在の奈良県橿原市にある橿原神宮)で初代天皇に即位しました。これが日本国の建国とされ、この瞬間から世界に類を見ない皇室による万世一系の国家体制が現在も続いています。

飛鳥時代には都の原型となる飛鳥京(奈良県明日香村)が誕生し、694年には本格的な日本の都として藤原京(奈良県橿原市)が整備されました。710年には平城京(奈良県奈良市)に都が移されるなど、784年に京都長岡京へ遷都されるまでの長い年月に渡って奈良県は日本の中心として様々な歴史を歩んできました。

奈良県の観光・名物

修学旅行の定番にもなっている東大寺の「奈良の大仏」など、奈良県は古い歴史にまつわる神社仏閣などの建造物や美術品巡りが観光の中心となっています。
仏像などの彫刻においては日本中の国宝の約半数が奈良県にあり、近年ブームとなっている仏像巡りや御朱印集めといった切り口で観光を楽しむ人々も増えています。

また、全国最多となる3件の世界文化遺産「法隆寺地域の仏教建造物」「古都奈良の文化財」「紀伊山地の霊場と参詣道」をはじめ、日本最古の神社である「大神神社」や日本最古の寺「飛鳥寺」、世界最古の木造建築物「法隆寺」など悠久の歴史を感じさせるパワースポットにも溢れています。

鹿と鹿せんべいが有名な奈良公園は親子連れにも人気で、東京ディズニーランドの10倍以上もある広い敷地内に1200頭ほどの鹿が生息しています。公園内には東大寺、春日大社、興福寺、奈良国立博物館といった多くの観光名所が存在するので、奈良公園を中心とした観光もオススメです。

奈良県を代表する観光スポット

東大寺(奈良の大仏)
奈良公園
法隆寺
興福寺
春日大社
唐招提寺
長谷寺
薬師寺
大神神社
橿原神宮
平城宮跡
奈良国立博物館
石舞台古墳
キトラ古墳
高松塚古墳
吉野山
生駒山上遊園地
ならまち


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